「こんなにも美しい朝日が昇る…今日も世界はすばらしいね!」
「ごらんメルティ。あれが職人魂というものだよ」
メルティオール・ロミエッタ・シャンデリー (通称オール)
プクリン♂(人間/貴族)
むじゃき / こうきしんがつよい
23歳 / 177cm
1人称 / ぼく 2人称 / きみ、あなた
体力■■■■□ 腕力■■■□□ 耐久■■□□□
魔力■■■■■ 耐魔■■■■□ 俊敏■■□□□
技術■■■■□ 運命■■■■■ 知識■■■□□
ハインヴァルト国のそれなりに位の高い貴族の長男。
「そうだ旅に出よう」のノリで妹と護衛と一緒に世界を縦横無尽に旅している。
目的は特にない。しいて言えば「なにかすばらしいものがある気がするよ」
天然かつ好奇心旺盛で感動しいのアホ。
少しでも「すばらしい!」と感じれば行動せずにはいられない。
言動の内容はアレだが表面からは育ちの良さが感じられる。
妹が大好き。目にいれても痛くないほど可愛がっている。
妹よりも行動力のある自由人で余計性質が悪い。
貴族のたしなみとして魔法を習っていたため、魔法を使う。
右腰にぶらさげている本は魔道書だが、勝手に音符をふって楽譜もどきにしてしまった。
呪文に勝手に色んなメロディをつけて歌って(=詠唱して)いる。
歌声がそのまま風を起こしたり雷になったりする。
たしなみの範疇を超えた実力を持つが、バトル自体は観る側になりたいのであまり戦いたがらない。
種族がら髪と肌がめっちゃめちゃきれい。
※オールだけアーネ(妹)を「メルティ」と呼ぶ
※アーネだけオール(兄)を「メルティお兄様」と呼ぶ
メルティ兄妹は基本的に同じ中身
■絡み■
脇役(可) 悪役(要相談) 死亡(要相談) 恋愛(要相談)
■ガトー(拙宅)
護衛と貴族の嫡男という関係だが、幼馴染のようなもの。
アーネと同じくらい大切に思っている。
■マラカイちゃん(羊羹さん宅)
「マラカイ」
狂った金銭感覚を持っているオールに貧乏生活の知恵を教えてくれる。
貴族のボンボン的にはありえない話なのでいつもワクワクしながら聴いている。
■ロートさん(剣崎さん宅)
「フォイアー大佐、大佐」
酒場で出会って一方的に話しかけて以来の知り合い。
軍隊の話などを一方的に聞き出して楽しんでいる。
■ヴェリアルさん(伊達さん宅)
「ヴェリアル」
きちんとした主従の関係ではないが、よく使い魔として召喚している。
呼び出すタイミングは風呂直前やご飯直前という最悪のもの。
初対面からずっと、天然無邪気のコンボで、二人してヴェリアルさんを振り回している。
■クノープスさん(MISOさん宅)
「王子、クノープス王子」
小さい頃に社交パーティで出会って以来の仲。
シャンデリー家は魔法道具流通や観光事業など手広く事業を展開し、ハインヴァルト国でそれなりに位の高い貴族なので、王家ともそれなりの関係がある。
兄も妹も、国も王子も大好き。
■ラッディさん(ゆっこさん宅)
「ラッディ」
初めて立ち寄った時に宿の雰囲気をえらく気に入り、それ以来頻繁に訪れるように。
ラ「アーネちゃん今日はお代血で払ってよ~」
妹「相変わらず変態ですのね」
兄「ラッディ僕の血ならいいよハハハ」
ラ「遠慮しとくよハハハ」
■アレスさん(きてきさん宅)
「アレス姫」
アレスさんが賭けで神負けしている場面に遭遇し、その負けっぷりに「逆に素晴らしいね!」と食いついた。
以来アレスさんは何か面白いことをしでかすとおぼえたので、見かけると遠目から見物していたり巻き込まれにいったりする。
バルザッグ国の印象がよくなった。
■ヴェルマンさん(ミノさん宅)
「ヴェルマン」
その外見を「すばらしい個性だ!!」と大絶賛。
ショーがある度に見に行っては感激のあまりスタンディングオベーション。
■アリオーンさん(伊達さん宅)
「兄殿下」
妹バカ同盟。ほんのわずかだがアリオーンさんに違和感のようなものを感じている